江永保育園

園の特色

保育理念

江永保育園は、児童福祉法に基づき保育の必要な子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とし、その子どもの最善の利益を考慮した上で、子どもの健康や安全の確保、子どもの一日の生活や発達過程を見通し、保育内容を組織的・計画的に構成し保育を実施する。

保育の基本方針

  • 十分に養護の行き届いた環境の下にくつろいだ雰囲気の中で、子どもの主体的な活動を促し発達の基礎を培います。
  • 様々な自然事象などへの興味・関心を育て、人との関わりの中で、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培い、心豊かな子に育つように促します。
  • 子ども一人一人の特性や発達を理解し、一人一人の発達に応じて保育を行います。

保育目標

☆子どもの心に育てたいもの☆

◇心身ともにたくましい子ども
 恵まれた自然の中で土にまみれ、様々な体験を積み重ね、心も体もたくましい子どもを育む

◇思いやりの心のある子ども
 友だちと協力して遊ぶことなど、人との関わりの中に喜びを感じ、郷土を愛し、強く明るく、優しい思いやりの心を育む

◇考えて行動できる子ども
 子ども自らが環境に関わり、自発的・意欲的に活動し、様々な経験を積むと共に、人との関わり、相談しながら自分なりの判断ができる自主性を養う力を育む

 豊かな自然の中で、興味や関心を育て、様々な体験、経験を通して感性と創造力を育む

保育の特色

【見守り育てる保育】  様々な環境を設定した中で、自ら興味関心を持ち、自分で遊び、自主的に活動できる場所を保証する保育
チーム保育
 一人一人の個性を認め、活動内容によって、年齢別・順序性選択・習熟度別・グループ別保育など発達に応じて職員がチームとなって行う保育
【異年齢別保育】
【障がい児保育】
 

保育園の食事



  • お米は、合鴨農法で作った無農薬玄米を使用しています。

  • 国産小麦粉を使った手作りパンを使います。

  • 野菜は、旬の無農薬・無化学肥料栽培の『元気野菜』をできるだけ使っています。

  • 魚は、近海で捕れた新鮮な物を使用しています。

  • 肉類は県内産を使用しています。

  • 味噌や醤油などの調味料は無添加を使用しています。

  • 子どもの健康の維持と身体の発達に必要な栄養を補給し、将来を担う子ども達に安心で安全な食事で『本物の味』を提供しています。

  • 生ゴミを使った野菜作りをしています。

  • 月1度のクッキング教室を行っています。

  • 3歳児以上児は、セミバイキング形式で自分で食べられる量を取り分けるようにしています。

  • 園児一人一人の体調、食欲に合わせて、個々に食事の対応を行っています。

  • アレルギーのある園児には、除去食にて対応しています。